JA横浜・JA神奈川県信連・農林中金と連携し地産地消型の農畜産物・食材販売を開始 〜横浜全域の生産者・販売者が1品から送料無料でお届けできる環境を推進〜
2020.04.21
カテゴリー:リリース
生鮮食品ECにおいて、横浜農業協同組合(以下、JA横浜)、神奈川県信用農業協同組合連合会(以下、JA神奈川県信連)、農林中央金庫(以下、農林中金)と連携し、地産地消型の農畜産物・食材販売を開始いたします。
JA横浜の営農経済センターみなみ集荷場(横浜市泉区中田西)に共同集荷所を設置、JA横浜が出店者となり、市内農家が生産した横浜産の農畜産物・食材の販売を2020年5月22日(金)より開始します。
また、同センターに設置した共同集荷所を活用し、JA横浜以外の地域生産者・販売者向けの共同集荷サービスも順次開始する予定です。JAが出店する初の試みであり、JA神奈川県信連・農林中金との連携により実現することができました。
今後、JA横浜の運営する他の施設・直売所にも共同集荷所を設置し、横浜全域の生産者に向けた共同集荷サービスの提供を拡大していきます。加えてJAグループとのさらなる連携により、他JAや他地域の生産者の販売機会を創出すると共に、地域ブランドの魅力を発信することで、地産地消を推進していきます。